2006年5月 2日 (火)

2004.Dec.29 No.64

 今年も晦日と大晦日、2日を残すのみになりました。私は相変わらずギリギリまで仕事をして、我が家も教室も大掃除は年越しになりそうです。テレビ番組は2004年の総括をしていますが、何と言っても災害の年としてずっと記憶に残る年になるでしょうね。今年最後にドカンときた、インドネシア沖の津波の脅威は、自然とともに生きることをこれから考えないと、滅亡の道をたどるのではないかと天からの啓示のような気がしています。
 この夏、インドに一人旅をして多くの名も知らぬインドの人たちに助けられて無事に帰国した娘は、連絡の取りようがないけど心配だと、言っています。生徒さんの一人は先々週にタイに赴任している友人の外交官宅で1週間楽しんできたところでした。
 私の飛行機嫌いは知る人ぞ知るで、タイにもインドにもたぶん、一生行くことはないと思いますが、テレビ画像で知らされる災害の現実を見るにつけ、そこに行ってできることはあるだろうかと自問自答しています。人間の一生は短い。その間に何をして何が残るのだろう。何を残すのだろう。残された人の記憶に残る時間は残された人の思いの深さにかかる。残されたものの悲しみは跡形もなく連れていきたいが、やはり、そこに残る。できることはなるたけ、生きた痕跡を残さないようにすることだなあ。フッと消えてフッと人の記憶からもなくなればいいなあ。
 なんてことができるわけもなく、子どもの頃によくやった透明人間になる呪文を今、一所懸命思い出そうとしています。
 今日はNHKで学校の先生が子どもたちに「命の重さ」を伝えるための授業を放映していましたが、授業にしなければいけない現実の方がおかしいんだよと思える感性を育てる方が先ではないかなあと思ったり。私は中学の時に読んだ手塚治虫の「火の鳥」のワンシーン…人の後ろにずっとずっとずっと人が並んでいる《輪廻》の絵を観た瞬間に人って、自分ひとりの命ではないことを子どもながらに感じて、それから時々クルンと後ろを見る癖がありました。そうしたことは人に教えられることではないけれど、感じる感性は少し、養うようなことを教えられるかもしれません。
 子どもの命が無残にむしりとられていく事件も数多くあり、正直なところそんな事件があるたびに、私は子どもの命を奪った者が、子どもでないことを祈っています。そんな時代です。来年は本当に子どもの本来の力が自然に表現されるような活動をしたいと思っています。

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2004.Nov.29 No.63

 暖かな日が続き冬支度を明日に繰り延べし続けていたら、急に寒くなりあわてています。でも外の風は冷たくなったけど、教室の中は今日も日中は一日半そで。川口駅前校では年賀状の講座がほぼ終わりました。まあ、毎年ギリギリに年賀状を作りたいという人がいるので、それを見越して12月に何回かギリギリ年賀状作成コースをやりますけども。
 なんとなく、ああ仕事はもうイヤダアアーー!って叫びたい日が続きます。月初めの体験会が終りそのあとの、入会する方々へのカリキュラム作りなど一日サボるとあとが怖い日々。仕事の量は減らないわけだからしわ寄せは自分の睡眠時間を削ること。エコノミー症候群みたいな症状は椅子にずっと座っているし、そのまま朝まで眠ってしまうんだからね。ヨレヨレに歩き出す始末。
 と言いながら相変わらず元気です。カラ元気?そうでもない。10年単位で自分の人生が終わることを考えながら10年先のことを考えている。
 そう言えば、川口FUUの会で出会った子どもたちにずっと言っていた言葉だなあ。10年先に幸せに暮らしたいよねって。そのために今日できることをやろうよ、って。だからね、これからは自分の好きな書くことをこの日記で満たしながら10年先に実ることを考えました。
 この日記も飛び飛びに63回目。つれづれなるままに書いてきたけれどもこれから、「講師の窓から~Window~」とタイトルを勝手に決めて書き連ねていこうと思う。コンセプトはマニュアルやテキストに絶対に載っていない自分の講師としての今までの経験を一つずつ。この日記に一つ、お役目を課そうと思うのだ。いずれは本にして、著作権で潤いたいものです。
 何でそんなことを考えたかというと、生徒さんの質問や要望にはほとんど対応してきたが、ほんっとに解決するまでにとんでもなく時間がかかったことは数知れず。この頃は彩SITAの会員に聞くことがたまにありますが、だいたい生徒さんが陥りやすいことは経験済み。そして、その一つずつはパソコンを始めた人たちにとって、なんとハードルが高いことなのか。一様におっしゃることは言葉がわからない・・・だからこそ、ここに経験したことを書いて、それをまとめると・・・ウフフ・・・本になり、今までどこにもなかったパソコン初心者へのバイブルとなる・・・10年先よりももっと早くまとめたい、です!次回からご期待を。
 彩SITA会員も、書こうね、自分の経験!書けなかったらその経験、mailで教えてください、まとめますから。

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2004.Nov.14 No.62

 そろそろ今年を総括するテレビ番組が放映される頃になってしまいました。私の今年は?
 個人的には昨年よりもさらに忙しくなりました。と言っていたら関東IT推進NPO連絡協議会の幹事会に出席した折に千葉の代表NPO法人ナレッジネットワーク http://www.NPOKnowledgeNetwork.org/ 代表の柳田さんに「心を亡くすから忙しいとは言わない方がいい」と言われてしまいました。
 柳田さんをはじめ、今年は多くの方との出会いに恵まれた年です。それもこれも彩SITAがあるからこそ。彩SITAもなんだかかんだか新しく入会された会員の方たちにすぐに活動への参加を呼びかけざるを得ないほど相変わらず変化に富んでいます。落ち着いて展望をじっくりと考えて、の時間はないです!やっぱり走りながら、なんですね。
 この日記を書けなかったときは何をしていたか。
 もうすぐ開催される(11月20日~23日)埼玉県オフィスプラザ交流フェスティバルのチラシ作成に丸4日間、朝までチラシ。終わってすぐに川口駅前校の体験会準備に丸2日間、朝まで準備。終わって入会されたカリキュラム作成に3日間朝までカリキュラム。棚上げにしていた生徒さんの預かりノートPCの朝までメンテに一日。今日は溜まっていたメールのレスに朝までメール?(いずれも朝まで生テレビ!のノリで読んでね)
というような調子で日記が書けなかった。
 その間、台風災害があり、岡山県玉野市が土砂崩れのニュースで映し出されて、映像の中に知っている人はいないことを祈りつつ何年ぶりかで見る夜の生まれ故郷の映像に見入りました。つい先日、会員のSさんが川口にいらして故郷の松山のおみやげをいただきつつ、瀬戸内海沿岸は台風も来ない温暖で風光明媚ですよネエって話していたところだったのですけれど。
 と思っていたら新潟地震。当日は代々木にいて、地震のあとすぐに電車で川口に戻ったのですがそのあとすぐに電車は止まったみたいでしたね。娘は今、新宿の高層ビル28Fでバイトをしていますが、エレベーターがガツンガツンとぶつかりながら止まったそうです。おおこわっ!今度は東京だ、って言う人もかなりいて、楽天の野球チームもライブドアの高崎競馬もどうでも良くなります。
 そして2年ぶりに私は本を読みました。石田衣良の「うつくしい子ども」。神戸の事件を題材にした小説ですが久方ぶりの活字の世界に浸ることができた時間は何もかも忘れました。そう、朝まで読書、の時間をもっともっともっと来年は作ろうっと。

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2004.Oct.14 No.61

 今日は晩秋を思わせる肌寒さ。まだ冬支度のできていない人も私を含めていっぱいいるんじゃないかしら。冬のスーツをクリーニングにも出していないなんて人、います?ま、いっか。この冬に着るまでに出せば…。
今ね、彩SITAのWebにアクセスするとカウンタが10042でした!キリバン、どなただったんでしょうねえ。私のこの日記もあと39でキリバンだ!年内いくでしょうか。
 講師会議のことをお話しましょう。
 彩SITAは、SITA資格を全員が持っているのですが、SITAって良く知らない人のために軽く説明をすると、「シニア・インフォメーション・テクノロジー・アドバイザー」の頭文字をとったもの。何でもカタカナにすりゃいいってものでもないのですが、端的に言うとシニアがシニアにパソコン関係教えるよ、ってことかな。うーーん、シンプルな説明でますますどういうこと?!って思われた方はこのサイトをじっくりとご覧くださいませ。
 彩SITA会員はやはり、ある意味パソコンオタクで、自分が覚えたこと、蓄えている知識を役立てたいと思っている方がすべて、といってもいいでしょう。そして、彩SITAの理念は何度も書きますが子どもたちと一緒に笑いあえる関係づくり?子どもたちの笑顔は財産だと思いません?その笑顔のために今、悩み苦しんでいる子どもたちのサポート、という言葉は嫌いなんだ、上下関係がありますからね。なんとか子どもの目線で物事を考え、包容力をもった大人の視線を子どもたちに降り注ぎたいと思っているわけです。なんて抽象的な言い方なんでしょ。
 とにかく、その活動をするために彩SITAの会員の人たちの力を借りたいわけです。具体的に話してよ、って声が今聞こえた?
 残念ながらまだ、具体案はありません。でも、ネット社会と子どもたち協議会に参加し(監事を引き受けてしまったけど、だいじょうぶかいな、この忙しさでなにができるかな)それはもう立場の違うたくさんの人たちの話を聞くチャンスがあり、絶対にやるぞ!って決めていることもあるんですな。
 具体案が動き出すまでは彩SITA会員はやはり講師の仕事に携わることが一番多いです。
 やっと、講師会議の前置きが終り、本題に入ろうとするところでチョン。またあした。

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2004.Oct.13 No.60

またまた20日も空いてしまいました。その間、台風があり地震があり、天変地異のすさまじさにおののきながらも、私は相変わらずの川口の教室の中です。新しく開講したクラスもそろそろなじみ、また素敵なシニア世代の生徒さんたちがとても楽しそうに通ってくださいます。それが一番ウレシイ。そして、SITA試験を行っていますので、そこでも意欲的な好奇心いっぱいの人たちとの出会い。
正直、生活はとても大変で(勤めていた頃の方がよっぽど金持ちなんです、実は)今年一年がんばろう、今年一年がんばろうって思って丸2年。もう少しがんばらなければいけない日々が続きそうです。身体と時間との戦いの形相ですワ、これは。
さてさてさて、彩SITAはまた新しいことが始まっています。高崎線宮原駅ってどこ?と思われた方は彩SITA会員の中ではあまりいなかったのかもしれませんが、私は一度も訪れたことがなく、川口から赤羽まで戻って(一駅)それで高崎線に乗れば約30分で着くんですよね。ビックリ。
yahooで電車の乗り継ぎ時間を確認してから、最短川口の教室を出てから30分でした。はやかった!初めて乗った高崎線の一両の電車車両が長い!これにもオドロキ!赤羽からだいたい座れるので、座った瞬間に普段の睡眠不足解消のためにコックリコックリ・・・・・。乗り越したことはまだないですよ。きっと慣れないからどこかで起きている部分があるのかもしれません。
埼玉県NPOオフィスプラザは、埼玉県が空いていた施設を開放した、少しレトロな高校のような建物。そこには16団体が入居したのですが、彩SITAはサテライトオフィスと命名し、富士通オープンカレッジ川口駅前校のサテライト教室というスタイルで講習が始まりました。
駅からバスというあまり立地条件はよくないのですが、返ってそれがいいのかもしれません。ご近所に会員でチラシをポスティングし、無料体験会を開催してみると、画期的な入会率。スバラシイ!
まだ火曜日と土曜日の2日間しか開講していませんが、これから会員全員参加の企画会議でサテライトオフィスの使い方が決まっていくことでしょう。
講師会議も始めます。講師会議のことは明日に書きます、と思わせぶりに終わります。

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2004.Sep.20 No.59

少しずつですが朝夕、風の香りに秋を感じるようになりましたね。さすがにもう9月もあと3分の1ですからね。私は先週からの風邪で、微熱が続きエアコンの風がつらいなあ。でも授業中に切ることもできず上着を着て防衛策です。
 さて、今日はこんなメールを会員(副代表)からいただきました。講師WGのリーダーをお願いしていますがこの方がいなかったら、講師は仕事場で右往左往することが多かったかもしれません。クライアントへの対応のうまさや、人を見る目はおそらく、現役でつちかったもの?と想像しています。風貌といい、大好きな人ですね。それにそれにね、この人のすごいところは定年退職なさってからそれまで触ったことのないパソコンを習いに2年間、ご自宅の近くの富士通オープンカレッジに通い、それからSITA1級資格を取得しちゃったってこと。活躍するシニアというコンセプトでテレビに紹介されたこともあります。
 彩SITAの会員は、本当にパソコンスキルはものすごい方が多いのですが、さてさてさて、現役の時に覚えたパソコンだからSITA資格を取る方が多いはず。
 自分に置き換えて考えてみると、果たして60歳過ぎてそれまで未知の世界の何かに、新たに挑戦する気力体力そして何よりも好奇心を持続しているかどうか。持ち続けたいことのNo.1が、好奇心です!
 彩SITAの会員は好奇心あふれる人が多いのが特徴と言えるのかもしれません。
 mailの内容です。
・・・・
 講師の資質について感じたことをそのまま記します。

1、人間性に優れている
2、真面目な性格である
3、責任感が強い
4、感じが良い
5、嫌みがない
6、誰にも好かれる
7、人を見る目をもっている
8、いい笑顔をもっている
9、頑張り屋である
10、好奇心が強い

 返信に私は「講師のみならず、これは人間として 上等なひと になるための条件だと思います」と書きました。そして書き加えました。
「自分に課しているものとして、自分の中にある、自分では気づいていないかもしれない差別に気づき、なくすことです。みかけ、その人の地位、老若男女、こども、など人や動物、物、すべてに…好き嫌いは別ですが…。猫より犬が好き、これは仕方がないでしょ。

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2004.Sep.15 No.58

 今日は彩SITAサテライトオフィスの運営資金にするためのフリーマーケットに行ってきました。フリマは家の中の不用品を売って、お金になるという合理的なもの。会員の方に提供を呼びかけ、様々な品物が集まりました。今日の一番の売れ筋は、会員の原田氏ご提供の子どもの本です。なつかしい、と声をあげて子どもの頃に持っていたらしい本を購入された若い女性や、ダンボールに並べていた1箱を全部買っていかれた女性もいました。
 子どもの本は思い出もいっぱい詰まっていて、出せない本もあります。私も子どもの本は今までにフリマに出してきましたが、娘に始めて買ってボロボロになっている絵本、息子が何回も何回も読んで、読んでとせがまれた絵本は、大事に今も取ってあります。本を買っていかれる方には、大事に読み聞かせてくださると嬉しいなと思いながら、声をかけて売りましたよ。
 これがフリマの醍醐味です。単純にお店屋さんごっこだけではなくて、にわか店主は慣れない手つきで品物を渡し、値切られる時にはお互いに合意するまでの時間、コミュニケーションがあります。おもしろいですよ。今度、参加する時には時間の都合がついたら、一緒ににわかお店やさんごっこ、やりましょ!
 実は昨夜は夜の授業中から少し変でしたが、終わったら目が回りフラフラ。今日は留守にするので事務仕事をなるたけ片付け、帰宅して熱を測ると38度の熱。薬を飲み根性で朝には熱を下げました(根性ではナイナイ、普段薬嫌い、病院嫌いだから薬が一発で効いたんだよ!)。
 川口に戻り、夜の授業が終わったら早々に帰ろうと思っていたのに終わった瞬間、メールチェックをしてそのまま椅子で眠りこけてしまって気がついたら2:00になっていました。もう大丈夫。のどが少し痛いけれどもね。じょうぶだなあ。でもね、普段はほとんど教室内だけの動きしかしてないでしょ。この頃たまに電車で出かけると(エスカレーターは利用せず階段を使う事を心がけています)筋肉痛!運動不足なんだなあ。教室を開校するまでは時間があるとテニスをしたり、子どもと一緒にプールに行って本気で泳いだり、仕事が休みの時には川口マラソンに参加する勢いでジョギングして培ったわずかな筋肉は今では見る影もなくぷよぷよ、柔らかな霜降り脂肪ですワ。もう少し時間に余裕ができたら、鍛えなくてはね。
 さて、最後に今日の成果です。売上約27000円。目標35000円には届かなかったけれども平日のにわかお店やさんごっこにしては(結構、プロの人が多かった。隣で店開きしていた人は、ブティック経営しているらしく、大宮駅前で店を開くとなんと、10万円の売上があるらしいですよ)がんばりました!
 今日、集まった品物を整理して運んでくださった渡辺氏、会員ではないけどお手伝いくださった由井氏、朝から本当にお疲れ様でした。
 午後から駆けつけてくださった吉岡氏、仕事の合間に様子を見に来てしっかりと売上に協力した太田氏、そして売上にも協力してくださったりご寄付をいただいた吉中氏、ありがとうございました。彩SITAサテライトオフィスが順調に出帆するにあたり、会員みんなで盛り上がりましょ。ヨロシク!

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2004.Sep.13 No.57

 あ~あ、また朝になった。目がショボイ。今から寝たら起きれないだろうなあ、でもずっと起きているとお肌が…もうそんなことを気にしなくなっているんだけどね。1行書いたらコックリしている。また後で書こう。

 なんてことを10日に書いています。あっという間に時間は流れ3日後になってしまった。今ね、片付けるべき書類の山をドーンと重ねて測ったら15cmありました。がんばらねば。
 昨日はSITA1級試験がありました。その最中に高校の友人が大阪から電話。後で電話するね、と言っておきながらそのまま。ごめんねー!mailするからねー。
 今日は久々に8月はお休みしていた太田氏のクラスが再開しました。その最中に新井氏が、15日にオフィスプラザの資金にするためのフリマの品物を持ってひょっこり事務局へ。またまた変えている教室のレイアウトにびっくりしながらも少し話し、その最中にも仕事の電話が携帯にかかってきて、新井氏は早々に会社に戻られました。めちゃくちゃにお忙しくなったようで毎日帰宅が12時だとか。でもね、これ良くないですよね。食事のことを聞いてみたら帰宅してから食事はするから毎日1時くらいですって。その大きな理由は、帰ってから飲むお酒の一杯をおいしく飲みたいからだとか。結構いませんか?こんな人。生徒さんの中にもいます。
 休憩時間にコーヒーをみなさんに召し上がっていただいていますが、その生徒さんはまったく飲みません。やはり新井氏と一緒。帰宅してからの酒が、今コーヒーを飲んだらまずくなるから、ですって。
 コーヒーをお出ししているからか生徒さんがよく、お茶菓子を持ってきてくださいます。おいしいものに目がない私には、お菓子の甘さとコーヒーの苦味がこたえられませんね!
 だからさ、お酒が好きな人は好きなお酒をおいしく飲むために仕事をしているようなもの?映画が本当に好きな人は映画館に行きます。パソコンが好きな人はとことん、自分の疑問をパソコンの中で自分ひとりで解決しようとします。人間が好きな人はどんなことがあっても人と会って話をします。歌が好きなイブは歌い続けます。本が好きな娘は発売日に村上春樹の初版本を買いその日に読破します。
 好きなことがある人って多かれ少なかれ何らかの苦行があるのね。苦行とは思わないでしょうけど。私?甘い物好きな私は自分の肉体が大きくなる(太る)という苦行(?)があるのです。そして、毎日毎日時間がないと言っていますが、自分の好きなことをやっています。ストレスがまったくない。お金もないけどね。

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2004.Sep.7 No.56

 風の音がすごい!yahoo台風情報を見てみると、7日夜遅くがピークで風速13Mから15Mとありました。風速って言葉、よくわからないけどピュッっていう感じではないな。バビューーギュンギュン かな。時々建物が揺れるような感じがしますものね。
 授業が終わり外に出てみると富士通オープンカレッジの旗が今にもちぎられるほどです。吹き飛ばされそうな看板と旗を2階の風の当たらない場所までヨイショヨイショと持って行きますと目の前のずっと工事中だったマンションの1階に入る西友が明日のオープンの準備か、煌々と明るい。
 明日はきっとすごい人です。いい宣伝になるといいけど。そうだ、割引チケットを作って配ろう!今から?うんうん。
 思えばちょうど2年前にパソコン教室「アトムPCヴィレッジ」の立ち上げのために一目で気に入った現在の場所。すでに工事中だった目の前のマンションがオープンになるまで、がんばろう と思ったものでした。丸2年ですネエ。いつものことですがカンで動く私は、そのカンに振り回されつつも何とかここまで来たなあと思うのですよ。
 ところで、SITAを立ち上げた富士通ラーニングメディアの花房氏、現在カンボジアにいますが8月31日、カンボジアに発つ前に花房氏念願のSITAユニオンのWebが立ち上がっています。http://sita-union.com/
 SITA資格を持つ人たちのページを発信して、地域でSITAグループができたときに情報交換して相互協力しようというもの。みなさんも一度アクセスしてみてください。
 今日の授業で午前中の生徒さんのお一人はダンスの先生。昨日1時間、完璧に時間を早く勘違いしてレッスン場へ行って誰もいないことに焦りまくったことを話していましたら他の生徒さんも今朝、1時間の勘違いで朝早くに起きてしまったと。実は私もなんだ。時間になっても生徒さんがこないなあと思って時計を見たら9時。信じられなくてパソコン時計を見て、あ、1時間間違えてる!早めの勘違いを3人で大笑い。
 何てこと書いていたらもう0時7分前。まだ何も仕事を片付けていません。万年時間欠乏症が完治する気配はないまでも本当に、映画を観たいなあ。0:15からNHKで「子どもが見えない」という番組の再放送があります。それを観てそれから事務仕事を片付けます。明日は「ネット社会と子どもたち」のフォーラムに参加します。会員の三浦氏、富士通の野田氏、オフィスプラザへ入居している、先日のテレビ埼玉にも一緒に放送されたNPO法人しらかば の人と同行します。

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2004.Sep.6 No.55

 この日記も自分の年齢を越しました。ちょこちょことまあなんと続いているんでしょうね。なんて言いながら55は日記だとしたら2ヵ月に満たないじゃないですか、ねえ!
 彩SITAは「できることをできる人ができる時に活動しましょ」といつも言っていますから、まあ大目に見てください。でもね、少々無理をしてでも今はがんばりどころかなとも思います。
 今日は、NPO法人の大先輩、WeCan!の埼玉県の拠点、大宮合同庁舎に行ってきました。大好きな上條さん。会うと元気をもらえます。ここのところ超ビンボウ生活脱却の道が遠のくばかりで、今の生活、いつまで続くんじゃいと、少々精神的にギリギリだなあ、まいったなあという日々だったのですけど(実は勤めていた時の方がずっと金持ちだった)上條さんにお会いすると元気になれます。なんでだろ。たぶん話ができるからだな。
 9月8日(水曜日)午後6時からの「ネット社会と子どもたち」フォーラムのことをお話しなければいけませんね。
 7月15日に開催された緊急フォーラム「ネット社会と子どもたち」のことが関東IT推進NPO連絡協議会のMLで流れてきて参加したのですが、今現在はMLへの登録者は140名ほど。官は東京都が中心となり、神奈川、千葉、山梨、北海道、京都、など全国に広がっています。民はIT関連のNPO法人が中心ですが、地域の子どもに関わる活動をしている団体も多くなりました。業は、これはIT関連はすべてといっていいでしょう。SONYだけはまだのようですけれども。
 佐世保の事件は大人であれば、何でこんなことが起きたのだろうと一度は思ったはずですが、ITに関連している企業も同じ、お役所も同じです。だから東京都の副知事が発案者としても今は、官・民・業が一緒になって、絶対になくならないであろうネット社会のことを子どもたちにどうすればいいのだろうか、と意見がものすごい勢いで流れてきます。正直、ついていけないほど。
 私はMLで自分の意見を流しました。以下、今日は長くなりますが、MLで流した意見をお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彩SITA@栗原です。
当日は埼玉県からはおそらく私一人だけの参加だったようです。
今後は埼玉県にも、この会のことを伝えて考え方を共有していきたいと思います。

さて、たくさんの方のご意見を伺いながら、当日の素朴な感想です。

・何で偉い人だけで決めようとするの?
・何で子どものことで活動している小さな団体がいないの?
・何で現場の先生がいないの?

声を聞くことが一番大切なことだと思います。その中でも子どもの声を聞く姿勢を大人が持ちたい。
ここで私たちが声を大きくしているだけでそれだけで終わることのないように願っています。

今年の春大学を卒業した娘は中学では登校拒否で3年間で50日ほどしか登校していませんでした。
子どもの痛みがわかる おねえさん・おにいさんが必要だと思います。
娘は大学生の時にボランティアで不登校の小学生、中学生のお姉さん役で活動していました。そして、ここまでに自分のコンプレックス(登校拒否をしていた)を昇華できたのは、高校時代の担任の先生でした。
高校1年生でポケットベル、
高校2年生でPHS、
高校3年生で携帯、
それぞれその先生とのコミュニケーションをとるためのツールでした。子どもにとって、自分の声を頭ごなしではなく聞いてくれる大人の存在が(親以外の)どれだけ心強く、将来を明るく想像することができるようになるか。
そのためのツールであれば、インターネットは子どもの味方になります。
子どもの嗅覚は鋭いです。私は娘に、若い人たちのネットワークを作って
インターネット上でもお兄さん・お姉さん役をやることを提案してみようと考えています。

そして、パソコン教室の私の生徒さんで小学校1年生担任の先生がお二人います。今回の事件のあと、聞いてみましたところ、
「全然話題にならない。自分の仕事が多すぎてそれどころではない。あのカッターナイフが、自宅から持ってきたものだからまだよかった。学校の備品だったらもっと大変だったと思う」

お二方ともごくごく普通の先生だと思います。

先生にもっと時間があれば・・・・・。
(今年から職員室の中で書類をほとんどパソコン上で作成しなくてはいけないことになり、得意でない先生は、今までよりもさらに、時間がかかっているようです)

学校のITにはその地域住民が担当することはできないでしょうか。彩SITAは、そのようなことを提案していこうとしています。学校支援隊 です。
私は、親を変えることは容易ではない、と感じています。だけど親のサポートも必要です。親が変われば子どもも変わりますから。

じゃあ、子どものために何ができるか・・・。
自分の体験上、信念があります。子どもには 親以外の信頼できる大人の存在 が必要。

10年前に大河内清隆君の事件で(いじめで金品をゆすられ、自殺した)私たちは子どもの学校の世界を見つめなおすきっかけになりました。そのときに青木悦さん(教育評論家)は、「今はまだ子どもたちは自分を殺めることで終結を図っているがそのうちに、子どもたちの反乱がある」
と言われています。10年前です。
そして今回の事件・・。
事件と呼ばれるほどのことが起きないと私たちは何もできないのでしょうか。

現状の子どもたちの考えていることを知り、その子どもたちの、もっと先を見て子どものことを考えていかないと小手先では、また事件が起きてしまいます。

インターネットはツール、ただの道具です。その道具をいかにうまく使えるように指導したとしても人の息をまったく感じられないようであれば無駄、と思うのです。

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